遠距離恋愛での失敗談

遠距離恋愛での失敗談

長い間付き合っていた彼氏と遠距離になりました。

当時はお金も無く、頻繁に会いに行ける距離でもなく、お互い学生だった二人はメールでのやり取りがほとんどでした。

彼氏の方は「会いに来てほしい」や「通話料金無料の携帯を持ちたい」などと言ってくれていましたが、それに対応することができず、日々が過ぎていきました。

帰省した際、迎えに行きやっと会えた嬉しさでテンションの上がっていた私を尻目に、大した感動を表すでもなくクールな対応でした。

初めは都会っぽく振る舞っているのか、それとも久しぶりだから照れているのかと思い、ひたすら一方的に話していたら「その喋り方、直せないの」と言われてしまいました。

以前まで同じような話し方をしていたのに彼氏はすっかり標準語で話し、田舎者丸出しの私は恥ずかしくなったのを覚えています。

ですが、この時気づいたのです。

慣れない都会で、寂しさを埋めてくれている女性がいるのだと。

その子と比べての発言だと。ショックでしたが気づかぬふりをして帰省の期間を楽しめるように努力しましたが、結局別れてしまいました。

相手が寂しいときに埋めてあげられなかった、繋がりをもつ努力もしなかったし、会いに行く様子も見せなかったことが悔いになります。

遠距離に慣れてしまうと、相手への配慮を怠ることもあります。

また、彼氏のように近くの誰かで埋めようとすることも、それが愛に変わることもあります。

遠距離恋愛ではお互いを強く想う気持ちがないと、例えどんなに長く付き合って、お互いのことを分かっているつもりでも、なかなか越えられないと痛感しました。


コメントを残す

Your email address will not be published / Required fields are marked *